持続可能な村づくりを進めてきた原発被災地の苦悩(糸長浩司)

20年にわたり飯舘村で持続可能な村づくりを支援してきた経験と、今回の事態で始めた飯舘村後方支援チームの活動を報告。
国からは「不安を煽らない」と十分な情報開示がなかったこと、30km圏の線引きにこだわらず汚染状況に応じたきめ細かい対策と支援の必要性を指摘、今後の復興について、現場の人の声を聞き一緒に考えていくことを求めた。

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